2017年8月6日、中国メディアの中国経営報は、北京市の中古不動産市場の低迷が続いていると伝えた。

統計局のデータによると、6月の北京市の中古不動産価格は前月比で1.1%下落した。これにより、2カ月連続で下げ幅が全国で最も大きい都市となった。7月の月間中古住宅販売数は7158戸で、前年同期比で70%の下落となった。

特に、高級住宅の価格下落が顕著で、もともと1億2000万元(約20億円)の価格で売り出された後海四合院の物件は、1週間に300万元(約5000万円)値下がりしており、今週の時点で7200万元(約11億8800万円)となったという。

これに対し、中国のネットには「いいんじゃないか。どっちにしてもお金がなくて買えないし」「どんなに値下がりしても俺には買えないから何の関係もない」などのコメントが寄せられた。

また、「40週後に買いましょう。もう準備はできています」と期待する声や、「いや〜買わなくてよかったよ。これで毎週300万元もうけているのと同じだな」というユニークな意見もあった。

ほかには「少し前は200%の値上げ幅だったのに、1.1%下がったくらいで大騒ぎするのか」との指摘もあった。(翻訳・編集/山中)