2017年7月17日、中国新聞網は中国31の省市の最低賃金ランキングについて伝えた。

2017年も半分が過ぎたところで、中国の多くの省市で最低賃金の調整が行われた。7月15日の時点で、上海市、天津市、江蘇省、山東省など11の省市と深セン市で最低賃金が上昇し、北京市は今年9月に調整が実施される。

記事がまとめた各地の最低賃金の表によると、上海市の最低賃金は今年4月1日にこれまでより110元(約1800円)高い月給2300元(約3万8000円)となり、中国で最も高い最低賃金となった。次いで、天津市の2050元(約3万3800円)、北京市の2000元(約3万3000円)、広東省の1895元(約3万1270円)、江蘇省の1890元(約3万1190円)の順だった。

一方、中国の南西地区、北西地区、東北地区などの賃金基準は低く、広西省の最低賃金は1000元(約1万6500円)と上海市の半分にも満たない賃金となり、全国で最も低い地域となった。(翻訳・編集/山中)