米国メディアの報道によると、2016年には世界の乗用車と小型商用車の総売上台数が8810万台を突破し、前年比4.8%増加した。フォルクスワーゲン(VW)が最もよく売れたメーカーで、トヨタは2位だったが、グローバル市場という観点でみると、トヨタ車は世界49カ国で販売されており、名実ともに世界の人気自動車ブランドだといえる。環球網が伝えた。

英国のナンバープレートディーラーのレグトランスファーズが作成した2016年のグローバル市場自動車販売世界地図を見ると、各国、地域、グローバル規模でどのブランドがチャンピオンかがわかる。

中南米、アジア、アフリカの多くの国とオーストラリアの大部分の地域で、トヨタブランドがトップに立った。VWは欧州市場で圧倒的優位に立ち、フォードは米国、カナダ、ニュージーランドで最もよく売れたブランドになった。

欧州市場の人気ブランドには強い地域性があり、各国の人気ブランドは自国メーカーであることが多い。フランスの一番人気はルノー、スペインはセアト、イタリアはフィアットとクライスラーで、ドイツ市場はVWが覇権を握る。ルーマニア、ブルガリア、マケドニア、モルドバで最も人気があるのはエコノミー車ブランドのダチアだ。

メルセデス-ベンツはトルクメニスタンで一番売れたブランドとなり、各国販売ランキングで首位を獲得した唯一の高級車ブランドだった。中国では五菱汽車、イランではサイパプライドがチャンピオンになった。韓国ブランドの現代はロシアで、起亜はウクライナ、イラク、シリア、イスラエル、パナマでそれぞれ首位に立った。(提供/人民網日本語版・編集KS)