2017年12月24日、中国メディアの参考消息は英国メディアの報道を引用し、中国でのインスタントラーメンの売り上げが減少したと伝えた。

13年に中国と香港を合わせたインスタントラーメンの販売数は462億食だったが、16年は385億食と約17%も減少した。これまで安定した販売量だった中国で減少したことは、「異常事態」だと記事は紹介した。

この理由について英国メディアは、「インスタントラーメンは多くの方面で中国の生活を反映している。例えば、生活の質の向上、より良い食品を求める消費者、人口移動、出稼ぎ労働者の帰郷、スマートフォンとインターネットの普及などだ」と分析した。

これに対し、中国のネットユーザーから「デリバリーサービスがあるからな。それなのに健康に悪いものなどわざわざ食べないよ」「明らかにデリバリーサービスの急速な発展ゆえだ。カップラーメンはお湯を沸かす必要がありもはや便利ではない」など、中国で普及しているスマホでのデリバリーサービスの影響だとの意見が多く寄せられた。

また、「英国人は考え過ぎだ。生活は何も変化していない。ただインスタントラーメンが高くなっただけ」「インスタントラーメン1個買うのと、弁当1個買うので値段に大きな差がないからだ」など、価格と関係があるとのコメントも少なくなかった。

ほかには、「インスタントラーメンの最大の問題は、においをかぐと食べたくなるが、食べると吐きたくなること」「もう食べ飽きたんだよ」などの意見もあった。(翻訳・編集/山中)