米華字メディアの多維新聞は23日、中国の国産旅客機C919が21日に大きな進展を迎えたと報じた。

記事は中国紙・湖北日報の記事を引用し、「21日午後3時32分、C919が武漢天河国際空港の滑走路に着陸」と紹介。「これは主要基地である上海浦東国際空港以外の最高等級の空港で初めて行われた検証試験飛行で、耐空証明の交付に一歩近付いたことを意味する」と伝えた。

C919は2015年11月にラインオフし、17年5月に初飛行に成功した。これまで陝西省西安市や山東省東営市などで試験飛行を行っており、武漢では複数の重要科目の試験飛行に臨むという。

計画によると21年に耐空証明を取得し、22年に正式に商用化される見通しで、江西省南昌市で今秋開催された航空イベントでは初の展示飛行が行われた。(翻訳・編集/野谷)