中国浙江省杭州市にあるマンションで起きた火事で、火が出た家の住人が自宅とは気付かずその様子を他の人と眺めていたことが報じられた。これに中国のネットユーザーからさまざまな声が寄せられている。
中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウント「頭条新聞」によると、現場となった部屋に住む孫さんは23日午後、階下に宅配便を取りに行った。そこに聞こえてきたのが入り口にいた人の「上の階で火事」という声。孫さんは隣人の女性と「誰の家なんでしょう。運が悪いですね」などと雑談しながら上の様子を眺め、消火後に火事現場を見に行って初めて「自分の家だった」と気付いたそうだ。
孫さんはその後、警察に対して「恐らく上の階の住人のたばこのポイ捨てが原因」と話したといい、これに中国のネットユーザーは「一体どんな状況?」「運が悪いのが自分だったとは」「下から見て自分の家だと分からなかったのかな」などと反応。この他、「みんな(孫さんに注目してばかりで)たばこのポイ捨てに関心を寄せていないがこれは公共の安全を脅かすことではないか?」「上の階からのポイ捨ては本当に深刻な結果を招く」などの意見も寄せられている。(翻訳・編集/野谷)