華南農業大学の研究チームは29日、中国の月探査機「嫦娥五号」に搭載された種もみから育った苗を温室から屋外の試験田に移植しました。種もみは華南農業大学国家植物宇宙育種工程技術研究センターが提供したもので、22日と21時間の宇宙飛行を経て、帰還モジュールとともにヴァン・アレン帯を突き抜け、太陽フレアに遭遇した後、2020年末に地球への帰還に成功しました。
種もみは華南農業大学の研究施設で1カ月試験栽培した後、屋外の試験田に移植されました。その様子を中国国際テレビ(CGTN)が生中継しました。(提供/CRI)