シャネル、バレンチノ、フェンディ、ディオールなどの高級ファッションブランドのサウンドを多数手がけるフランスのサウンドデザイナーのミシェル・ゴベールがこのほど、パリで出席したアジアをテーマにしたパーティーのビデオを投稿し非難を浴びているという。
中国のニュースサイト、新浪新聞に12日付で掲載された記事によると、8日にインスタグラムに投稿された動画には、出席者が人種差別的な「斜めの目」をした仮面のようなものを手に持ち、「ウーハン(武漢)ガールズ、ワフー!」などと叫ぶ様子が収められていた。
スザンナ・ラウやブライアン・ボーイ、スージー・ロウといったファッションブロガーなどから非難の声が上がったことを受け、ミシェル・ゴベールは動画を削除した上で、アジアの友人の感情を傷つけたことを謝罪。仮面のようなものについては、ディナーのゲストの写真をよく撮影しているという友人のアーティストによって6年前に設計されたものだが、差別的な意識は全くなかったことを保証すると説明しているという。(翻訳・編集/柳川)