台湾の文化や食べ物などをテーマとした動画を公開している韓国の母娘YouTuberが最近公開した動画で、台湾産パイナップルについて「芯は茶色」と発言し、台湾人にばつが悪い思いをさせていると、中国のニュースサイトの観察者網に20日付で掲載された記事が伝えている。
台湾のニュースサイト、中時新聞網の報道を引用する形で伝えたもので、それによると、15日に公開された動画は、母親がフィリピン産と台湾産のパイナップルを目隠しで食べて味比べし、台湾産の方を絶賛するというもの。
だが動画の中に、娘がカットした台湾産パイナップルを持ち上げて「芯は茶色」と紹介するシーンがあり、これについて台湾人から「芯が茶色なのは傷んでいるから」と母娘に謝罪するコメントが寄せられているという。
中国は「害虫が検出された」として3月1日から台湾産パイナップルの輸入を突然停止した。
観察者網の記事は、台湾産パイナップルについて、「先ごろオーストラリアや日本、シンガポールの消費者から、購入した台湾産パイナップルの品質が悪く、中が熟しすぎて黒くなっているなどの苦情が寄せられ、台湾当局が謝罪に追い込まれるということがあった」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)