中国の有名スポーツブランド・李寧(リーニン)が10月10日に台湾の「建国記念日」を祝福したことで物議を醸している。米華字メディアの多維新聞が伝えた。

10月10日は台湾で「建国記念日」と位置付けられる「双十節」。報道によると、李寧台湾のある支店が「双十節」セールを発表し、SNSでも「国慶節が来る!」「中秋節に双十の連休が続く!」などと大々的に宣伝。祝日を祝う店内ポップなどを作成した。

ところが、その様子が中国本土に伝えられると、中国のネットユーザーから「李寧よ、これは一体どういうつもりなのか」「『李寧台湾』はあなたたちの新しいブランドなのか?」「あなたたちにとっての『国慶節』はどっちなんだ?」「毎日のように愛国マーケティングをしている李寧が、国慶節がいつかも知らないというのか?」などの批判コメントが殺到。現在、李寧台湾のフェイスブックやインスタグラムアカウントは閉鎖状態になっている。(翻訳・編集/北田)