米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が7日、ツイッターへの投稿で、出生数減少に歯止めがかからない日本について「いずれ消滅する」と警鐘を鳴らしたことが中国でも注目されている。

中国メディアの環球網は9日、マスク氏が「出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ存在しなくなるだろう」と投稿したことを取り上げ、日本の総務省によると、2021年10月1日時点の日本の総人口は前年から64万4000人減少したことを紹介した。

また、日本経済新聞の報道を引用し「かねて世界の出生率の低下傾向に警鐘を鳴らしてきた同氏だが、日本に言及するのは珍しい」とも伝えた。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)など中国のネット上では、「日本だけでなく、韓国の方が先に消滅する可能性がある。確か今のペースの低出産が続けば、約300年後には韓国人が地球上から姿を消すという報道があった」「日本だけでなく多くの国が直面している問題だ」「中国の出生率も建国以来の最低記録を更新した」「移民への門戸を開放しなければ、中国も同じ状況になりかねない」「マスクさん、日本を買収したいなら急がないと」などの反応が見られた。(翻訳・編集/柳川)