2022年5月25日、中国メディア・観察者網は、米テキサス州の小学校で銃の乱射事件が発生した後、反中派として知られる共和党のテッド・クルーズ上院議員が猛批判を浴びたと報じた。

記事は、同州の小学校で現地時間24日に銃乱射事件が発生し、児童19人を含む21人が死亡したと紹介。事件発生後すぐにクルーズ上院議員がTwitter上に「妻とともに、恐ろしい銃撃事件に巻き込まれた子どもたちと家族に祈りを捧げる」と哀悼コメントを掲載したことを伝えた。

そして、このツイートが公開されて10時間の間に7万件を超えるコメントが寄せられ、その大部分がクルーズ上院議員に対する疑念、風刺、罵声だったとし、最も多くの「いいね」がつき、リツイートされた書き込みが「祈りを捧げてくれてありがとう。ここに表を置いておくよ」というもので、表には2016年以降に米国の銃愛好者団体から資金援助を受けた国会議員上位20人が記載され、クルーズ上院議員が約36万米ドルで断トツの1位となっていることが示されていたと紹介している。

また、事件が発生した3日後の27日にヒューストンで開かれる予定の全米ライフル協会年次総会にクルーズ上院議員が参加し、演説を行う予定であることを紹介して「あなたはなぜすやすやと眠れるのか」と問いかけるコメントもあったと伝えたほか、「自分にでも祈っていろ。裏切り者が。議員を辞めろ」「クズが。メキシコにでも行っちまえ」など、より直接的な罵声も見られたとした。(翻訳・編集/川尻)