2022年6月3日、韓国・MBCは「韓国政府は、新型コロナウイルスワクチン接種の有無にかかわらず8日から入国者の隔離義務を解除すると発表した」と伝えた。

記事によると、韓悳洙(ハン・ドクス)首相が同日に開かれた中央災難(災害)安全対策本部の会議で「感染者の減少傾向が続いており、病床稼働率も余力が十分な状態」だとし、「ワクチン未接種者の海外からの入国時に適用してる隔離義務を全て解除する」と明らかにした。

仁川(インチョン)国際空港の航空規制も8日から全面解除するという。現在、仁川国際空港は防疫の一環として航空便数と飛行時間が制限されている。

ただ、入国前のPCR検査と入国後3日以内のPCR検査義務は維持するという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「歓迎します。政治防疫は終了だ」「全てが正常な状態に戻っていくね。効果もよく分からないワクチンの接種と不合理な規制で不便な思いをしてきたけど、ようやく解決されてよかった」「心配な人は家から出なければいい。いつまで息苦しい生活を続けるつもり?」など、歓迎のコメントが寄せられている。「どうせ入国後にはPCR検査が必要なんだから、海外で飛行機に乗る前に検査を受ける必要はないと思う」「入国前後のPCR検査がネックで海外旅行に行けずにいるのに。航空業界、観光業界を救うためなら、この部分も簡素化すべきだ」といった意見も見られた。

一方で、「未接種者も?なぜ?」「解除の科学的根拠は?」「PCR検査は24時間以内に結果が出る。それまでは隔離するべきでは?」という反対意見、「中国人がどっと押し寄せるぞ」「中国人の入国は防ぐべき!」などの声も上がっている。(翻訳・編集/麻江)