2022年7月12日、韓国・ソウル新聞は「新型コロナウイルスの発生により制限されていた海外旅行が続々と再開される中、韓国人が1年以内に行きたい国1位は日本だとの調査結果が出た」と報じた。

記事によると、クレジットカード大手のVISAは11日、コロナ以降に変化した韓国人消費者の海外旅行に対する認識と態度を調査した結果を発表した。今回の調査はソウル、京畿、仁川、釜山、大邱、光州、大田に住む20歳以上59歳未満の男女1000人を対象に、5月27日から6月8日まで行われた。

調査では、回答者の82%が海外旅行を具体的に計画しており、59%が1年以内に海外旅行を計画していることが分かった。

1年以内に海外旅行を計画していると回答した人のうち20.5%は、その旅行先に日本を選択した。その他、ベトナム(9.7%)、タイ(8.2%)、米国(6.5%)、シンガポール(5.2%)などが選ばれたという。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「日本は近くて行きやすいからね。それに清潔さもポイント。中国か日本なら日本に行きたい」「日本は旅行先としては最高だよ。親切で清潔で食事がおいしい」「僕も日本に行きたい。あの独特な雰囲気が大好き」など納得する声が上がっている。

一方で「日本に行ってもつまらない。外国にいる感じがしないから」と反論する声や、「反日を叫ぶ人が家族旅行で日本に行くケースは多い」「日本の悪口を言う人の特徴。愛車に『ノージャパン(日本製品不買運動)』のステッカーを貼って意識の高い自分を演出しつつ、家では日本製のボールペンを愛用」など複雑な声も。

その他「タイ人の行きたい国も1位が日本で、2位が韓国だった。でも日本が1位の理由は『物価が安いから』だったよ」「日本は近くて遠い存在。私も歴史的感情を抜きにしたら一番行ってみたい国ではある」などの声も見られた。(翻訳・編集/堂本)