北京市南東部にある総面積225平方キロの北京経済技術開発区で20日、全国に先駆けて運転席無人の自動運転タクシーの常態運行試験が始まりました。

試験は同開発区中心部の60平方キロの範囲内で行われています。投入された車両は30台で、運転席に乗務員がいない状態で料金の受け取りも行われます。

北京経済技術開発区では2021年4月に運転席に人が乗る自動運転の公道実証実験を開始し、同年11月に全国に先駆けて運転席に乗務員が乗る自動運転タクシーの運行試験が始まりました。2022年4月に再び全国に先駆けて、運転席無人の自動運転タクシーの運行試験が始まりました。

現時点までに無人運転による公道実証実験での走行距離は累計で30万キロメートル以上に達し、延べ43万人から注文を受け、輸送サービスを提供しました。(提供/CRI)