日本で外国人観光客の受け入れが再開されてから1カ月余りがたったが、実際に入国した外国人観光客はおよそ1500人にとどまっていることが出入国在留管理庁などのまとめで分かったとするNHKの報道が中国でも取り上げられ注目されている。

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で24日、あるアカウントがNHKの報道を引用し、専門家が「ここまで少ないのは予想外」と話していることや、観光客が増えない理由として、ビザの取得と出国前72時間以内のコロナの陰性証明の提出が必要なこと、現状はツアー客に限定されるため個人旅行を好む欧米からの観光客の入国が低調なことなどが考えられること、ある旅行会社では、およそ4000人が欧米などから日本への旅行を予約しているが、実際に入国したのはこの会社では25人にとどまっていることなどを伝えた。

これについて、中国のネットユーザーからは「現状、中国からはまだほとんど行ってないだろう」「コロナ前は確か国・地域別で中国が最多だったよね?」「中国人客抜きなら(数字は)こんなもんだろう」「中国はまだ海外旅行どころではない」「出国前72時間以内の陰性証明が必要?。今日本へ行くのはPCR検査愛好家だけ」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)