2022年8月2日、韓国・マネートゥデイは「日本が外国人観光客の受け入れを再開したが、最近1カ月の訪問客は約1500人にとどまった」と伝えた。

記事は日本の出入国在留管理庁(ISA)の情報を引用し、「6月10日から7月10日までに日本に約1500人の外国人観光客が入国した」と伝えた。コロナ禍前の19年と比べると95%減少した。1500人のうち約半数を韓国人とタイ人が占め、米国人は150人ほどにすぎなかったという。

夏の旅行シーズンにもかかわらず観光客の規模が小さい理由としては「受け入れの対象が団体ツアー客のみに限定されていること」が挙げられている。特に西洋人は旅行中に起きるハプニングを好み、決められた日程に縛られるのを嫌う傾向が強いという。欧州の主要国や東南アジアと違い、旅行の前後にコロナ検査を受けなければならない煩わしさも原因とされている。

また、日本の「代替地」として韓国の人気が急上昇している。「コロナ検査のために隔離されない」ことが最も大きな理由で、パンデミック期間に韓国ドラマを観る人が増えたことも影響を与えたとみられている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「団体ツアーに限定しているのだから人気がないのも当然」「行かないのではなく行けないんだよ」「早く個人旅行を再開してほしい」などの声が上がっている。

また、「代替地が韓国だって?韓国人の私が聞いても笑ってしまう」「日本は観光大国で、韓国とはインフラからしてかなりの差がある。再訪率も韓国とは比較にならない」「日本に行ったことのある人なら、韓国が絶対に代替地になれないことを知っている」などと反論する声も見られた。(翻訳・編集/堂本)