2022年8月9日、銭江視頻は、中国の雑貨小売大手・名創優品がスペイン向けにチャイナドレスの人形を「日本の芸妓(げいぎ)」と誤って紹介し、謝罪したと報じた。

同メディアによれば、スペインの名創ブランド代理店がインスタグラムアカウントが7月25日に「プリンセスシリーズドールブラインドボックス」を紹介する書き込みを行った際に、チャイナドレスの人形を誤って「日本の芸妓」と翻訳していたと紹介。ネットユーザーから指摘を受けた名創の本社が速やかにスペインの代理店に対して当該の書き込みを削除するよう要求するとともに、現地のソーシャルメディア代理運営業者との契約を解消したと伝えた。

そして、名創が謝罪声明を発表し「多くのネットユーザーの感情を傷つけたことについて、深くおわびする」と謝罪するとともに、再発防止に向けて世界の代理店に対する管理を強化することを明らかにしたとしている。

この件について、中国のネットユーザーは「そもそも名創って、日本生まれのブランドって自称してなかったっけ?また日本を装ってるのか」「分からないのは、本当に分かっていなかったのか、わざと間違えたのかということ」「謝って済ませようとしている時点で、スタッフの中国伝統文化に対する認識、重視ぶりが不足していることがうかがえる」「この会社について分かっているのは、素行不良ということだ」といったコメントを寄せている。(翻訳・編集/川尻)