2017年8月9日、ネット上で他人を激しく攻撃する「噴子」でさえ絶賛する海外の有名人夫妻は、「三浦友和と山口百恵夫妻をおいて他にない」とニュースサイトの新浪が伝えている。

1970〜80年代にドラマ「赤いシリーズ」などで中国でも絶大な人気を獲得。男性は三浦友和のりりしい美男子ぶりに憧れ、当時ドラマで着用した衣装に似せて作ったセーターなどが友和モデルとして大流行したほど。山口百恵のショートカットをまねる若い女性も激増し、誰もが同じ髪形をしていた時代だった。

80年に三浦友和と結婚して引退し、芸能界から離れた山口百恵だが、中国では多くの人々の記憶に残り、その印象は若い世代にも引き継がれている。三浦友和や2人の息子たちがテレビ番組で語る最近の夫妻のエピソードなどは、すぐさま中国でも話題になり、今でも注目度は非常に高い。

中国でも「尊敬すべき夫婦」「お手本にしたい夫婦」と言われる2人の影響力は、ネットで毒をまき散らす「噴子」(悪質な言葉で他人を攻撃するネット民のこと)たちをも黙らせるほどだ。結婚以来、何のスキャンダルも聞こえてこない夫妻だけに、「彼らに対する罵声や批判、反日的な意見はほとんど見たことがない」と新浪が伝えている。(翻訳・編集/Mathilda)