昨年の人気ドラマ「陳情令」で主人公の姉弟子を演じた中国の女優シュエン・ルー(宣[王路])が、同作をきっかけに現在は待機中のドラマ8本を抱える人気となっている。

武侠ファンタジーのブロマンス作品「陳情令」で、俳優シャオ・ジャン(肖戦)演じる主人公・魏無羨を、常に大きな愛情で支える姉弟子を演じたのが、29歳の女優シュエン・ルー。過去に俳優ヤン・ヤン(楊洋)をはじめ、数多くの若手スターを生み出した08年のドラマ「紅楼夢」の出身だが、デビューから約10年を経て「陳情令」で人気と知名度が急上昇。出演作が急増している。

今夏に配信されたラブコメディードラマ「奈何boss又如何」では主人公に昇格している。また、このほどクランクアップした時代劇ドラマ「夢醒長安」では、今夏に大人気となったファンタジー時代劇「琉璃」でブレークした俳優チョン・イー(成毅)と共演。このほか、「瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲」の女優ウー・ジンイエン(呉謹言)が主演のドラマ「青春創世記」にも出演しており、現在のところ放送・配信を待機中の作品は計8本に上る。

「陳情令」ではシャオ・ジャンおよびワン・イーボー(王一博)の主演2人をはじめ、数々の人気俳優が誕生した。もともと女性キャラクターの少ない作品だったが、出演した女優たちの中で最も人気を獲得したのがシュエン・ルーで、「陳情令」と同じような究極の癒やし系キャラを、再び演じるのが見たいとの声も多い。(Mathilda)