2020年12月26日、今年空前の大ヒットを記録しているアニメ映画「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」の興行収入が歴代1位の記録を更新する見通しであることが、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で注目を集めた。

エンタメ情報を紹介する新浪娯楽など複数の微博アカウントは26日、同作品の日本での累計興行収入額が317億2000万円に達し、「千と千尋の神隠し」が18年間保ってきた歴代の興行収入最高記録を塗り替えたとする情報を紹介。ある個人アカウントは「いつ中国の映画館で上映されるのか。見てみたい」と期待を込めてツイートした。

この件に関して、「鬼滅の刃は本当に神レベル」「本当に見たくて仕方ない」「中国で上映するのが遅すぎるよ」など、多くのネットユーザーが同作品に対し強い興味を示した。

一方で、「私は千と千尋が好きだ」「でもやっぱり自分にとっての青春は千と千尋」「鬼滅のファンではあるけれど、芸術的な価値で見たら千と千尋と同じレベルでは語れないと思う」「確かに優秀な作品ではあるが、興行収入が作品の良しあしを評価する唯一の要素ではない」「コロナの影響なども鬼滅には追い風になった。いい作品ではあるが、総じて千と千尋にはちょっと劣ると思う」など、これまでの歴代1位だった「千と千尋の神隠し」を高く評価する意見が多く見られた。(翻訳・編集/川尻)