Jリーグの試合で無人のゴールに入れられなかったプレーが、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で紹介された。しかし、メディアの報じ方にネットユーザーからは批判の声が殺到している。
11日に行われたJリーグ第9節、清水エスパルスとヴィッセル神戸の試合の7分、清水のMF鈴木唯人が神戸DFのバックパスに猛チャージをかけ、飛び出したGKの目の前でボールを奪取。ペナルティーエリア内まで運び、後は決めるだけかに思われたが、倒れこみながら放ったシュートは無情にも右ポストに当たりゴールはならなかった。
このプレーについて、新浪新聞の微博アカウント・微天下は「日本人選手が極めて珍しいことに無人のゴールに決められず」と題し、「目の前には誰もいなかった。倒れながらのシュートは滑り、ボールは(ポストに)はじかれ、コメディー効果が満載だった」などと報じた。
しかし、中国のネットユーザーからは「これ、まあまあ難しいよな」「言うほど簡単なシュートじゃない」「これはそこまでひどくないだろう。真正面で静止した状態から、がら空きのゴールに入れられなかったわけでもないんだから」「惜しかったけど、そこまでではない。あの角度からのシュートは一定の難度はある」「走った状態であの角度から決めるのはそこそこ難しい」「あそこからダイレクトで決めるのは簡単じゃない。止めてからの方が良かったかもしれないが」といった声が相次ぎ、中には「中国サッカーは他人を笑えるほどの実力は持ち合わせていない」と指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/北田)