東京オリンピックのトランポリン女子で金メダルを獲得した中国の朱雪瑩(ジュウ・シュエイン)選手(23)が28日、金メダルを天津市体育博物館に寄贈した。

中国のニュースサイトの観察者網によると、朱選手は「東京五輪での金メダル獲得は、代表チームや天津市体育局、体操武射センターの支えや育成がなければできなかった」とし、金メダルを寄贈することについては「博物館で展示する方が、自宅に置いておくよりも有意義」とした。今回の東京五輪の金メダルを寄贈するのは、中国では朱選手が初めて。

朱選手は、金メダルの表面の一部が剥がれたことをSNSに投稿し、大きな話題となった。大会組織委員会は、剥がれたのは汚れや染みなどを防止する保護用の塗膜だと説明している。(翻訳・編集/柳川)