中国紙・成都商報は8日、中国代表の李鉄(リー・ティエ)監督(43)が日本のSNSでホットワードになったと報じた。

記事は、サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2試合で日本と戦った中国は0-1で敗れて2連敗となったと結果を伝える一方で、「試合後に、李鉄監督の『前髪吹き』が日本でホットワードランキングに登場した」と伝えた。

髪がやや長めの李監督は、下あごを出して前髪を吹き上げるしぐさをよくしている。記事は「中国のサポーターとは異なり、日本のネットユーザーは彼のこのしぐさを初めて見たようだ」として、「監督の前髪フーフーをやめさせたい」「監督の前髪ばっかり気になって試合内容を覚えていない」「前髪ばっかり気にしてる。学生時代の自分みたい」「監督の前髪はアツアツなのか?」などの声が上がったと伝えた。

その上で、「あまり知られていないが、李鉄監督のトレードマークでもある前髪を吹くしぐさは28年前からあった。李鉄は幼い頃、髪を伸ばしたかったが少年チーム時代の監督が厳しくてやむなく角刈りにしていた。その後、ブラジルに練習に行った際に、監督が選手の髪型に厳しくなかったため、目が隠れるほど前髪を伸ばすようになった」と紹介。本人は自身の髪形について「ブラジルでプレーしていた当時は貧乏で散髪代が高く、髪を伸ばしていた。前髪が邪魔なので吹いていたら癖になった」と明かしていたという。

なお、以前、あるファンが数えたところ、李監督は戦況を見つめながら7秒間に9回も髪を吹いていたという。(翻訳・編集/北田)