2022年サッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会のアジア最終予選は12日、各地で第4節の試合が行われ、グループBの中国はアウェーでサウジアラビアと対戦し2-3で敗れた。

中国は前半に2点リードされたが、ハーフタイム明けに投入されたブラジル出身の帰化選手FWアロイージオ(33)が46分に胸トラップから見事なミドルループシュートを決めて1点を返した。その後サウジに突き放されたが、87分にMF呉曦(ウー・シー、32)がミドルシュートを放ってゴールを決め、9分間のアディショナルタイムも攻め続けたが惜しくも2-3のスコアで敗れた。

中国は1勝3敗の勝ち点3でグループ5位。

試合後、中国版ツイッターの微博(ウェイボー)では「アロイージオが謝罪」がトレンド入りした。

アロイージオは試合後のインタビューで、アディショナルタイムに決定機を逃したことに触れ、「同点のチャンスでミスしてしまった。百万千万のファンに謝りたい」とコメントした。

これについて、中国のネット上では「今日、最も謝る必要がない人」「中国代表での初ゴールおめでとう」「久し振りに興奮できる試合だった」などの声が上がっていた。(翻訳・編集/柳川)