2021年11月15日、韓国メディア・韓国経済などによると、いじめ問題によりギリシャのチームに移籍した女子バレーボール選手のイ・ジェヨンが先週、帰国していたことが分かった。

記事によると、先月16日に双子の妹のイ・ダヨンと共にPAOKテッサロニキに移籍したイ・ジェヨンだが、左ひざの負傷のために3試合連続で欠場しており、痛みが悪化したため球団と合意した上で韓国で治療を受けることにし、帰国した。現地メディアによると、球団側は「最高の医療陣をつける」と提案したがイ・ジェヨンが帰国を選んだといい、完治するまで韓国にとどまるとみられているという。現地に残っているイ・ダヨンは、ギリシャA1リーグ第3ラウンドMVPに選ばれるなど、活躍しているという。

イ・ジェヨン、ダヨン姉妹は今年2月、中学時代にいじめ加害者だったことが明らかになった。インターネットを通じて謝罪したが、所属チームから無期限出場停止処分を受け、韓国代表としての選手資格も剥奪された。また、イ・ダヨンはギリシャへの出発前の今月初め、「2018年に婚姻し、その後、夫の常習的な暴言と暴力に苦しめられてきた」と主張したことでも物議を醸した。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「帰国しようがどうしようが、韓国を追われた人たちのことを気にするのはやめようよ」「自業自得」「向こうで治療を受ければいいのに、なんで帰ってきたの?」「恥ずかしくないのかね」「ひざが痛いんだね。でも、あなたにいじめられていた人は当時から今までずっと心を痛めているんだよ」など、冷ややかな声が殺到している。(翻訳・編集/麻江)