サッカーのイングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する南野拓実が貴重な同点ゴールを挙げたことに、中国のリバプールファンからも称賛の声が上がっている。

17日に行われたサウサンプトンとのアウェーゲーム。今シーズンのリーグ戦では初の先発出場を果たした南野は、1点ビハインドの26分、FWジョタからのパスを受け、右足で強烈なシュートをたたき込んだ。チームは後半にコーナーキックから勝ち越し点を奪い2-1で勝利。南野は今シーズン10点目、リーグ戦では3点目となるゴールで大きく貢献した。

リバプールの中国版ツイッター・微博(ウェイボー)公式アカウントは「南野は先発出場わずか9試合で、チームの『二ケタ得点クラブ』の仲間入りを果たした」とし、サラー(30得点)、マネ(22得点)、ジョタ(21得点)、フィルミーノ(11得点)と共に南野(10得点)の名前を記した。

中国のファンからは「このゴールはカッコいい!」「南野はイケメンで実力も折り紙付き」「彼は無名のヒーローなんかではない。彼の名は南野拓実だ!」「もっと彼に出場機会を与えるべきなんだよ」「南野は本当に良い。来シーズンはもっとチャンスを与えてほしい」「(移籍のうわさもあるが)やっぱり残留してほしい」といった声が上がった。

また、同アカウントは「あなたが思うこの試合のMVPは?」とのアンケートを行っているが、選択肢はコナテ、ミルナー、マティプ、フィルミーノの4選手で南野の名前はなかった。これについて、コメント欄には「南野は?」「南野だろ」「南野(GOOD)」「南野はゴールを決めたのに候補にも挙がらないのか!?」「南野がいないのなら投票する意味がない」といった不満の声が殺到している。

南野の活躍で首位マンチェスター・シティとの勝ち点差を1に縮めたリバプール、次のホーム最終戦で逆転優勝を狙う。(翻訳・編集/北田)