仙台市交通局が策定した羽生結弦のゆかりの地を巡る「聖地巡礼」モデルコースが、中国のファンの間でも話題になっている。

同市交通局は7月23日、市バスと地下鉄で巡る羽生結弦の聖地巡礼モデルコース(修正版)を発表した。モデルコースは仙台駅を出発し、羽生のオリンピック連覇を記念して植えられた桜がある七北田公園、羽生が幼少期に練習していたアイスリンク仙台、羽生が必勝祈願に訪れた勝負の神を祭る秋保(あきう)神社、羽生のモニュメントが設置されている国際センター駅を巡る、約9時間の行程となっている。

この情報を中国のSNSでファンアカウントが伝えると、ファンからは「これはありがたい!」「受け取りました!。仙台に行きます!。(観光)大使(羽生)に会います」「ありがとう、保存しました。一生のうちでいつか使う日が来ると思う」「中国語版も出してほしい!中国の巨大市場を逃しちゃだめだよ」といった声や、「また日本に行きたくなった」「すっごく仙台に行きたい(涙)」「あとはコロナが収まるのを待つだけ」「コロナが収まったら、絶対に絶対に仙台に行く」「生きているうちに絶対に仙台に行きたい」といった声が続々と上がっている。

羽生はもともと中国で人気が高かったが、今年2月の北京五輪でさらなるファンを獲得。先日の会見で今後は競技会に出場しない意向を示したが、「新たなスタート」「これから本当の羽生結弦が見られる」といった声が上がるなど、中国での人気が衰える様子はない。(翻訳・編集/北田)