サッカーの中国人FWがJリーグのクラブに移籍することが決まったことに、中国でさまざまな反応が寄せられている。

中国スーパーリーグの上海海港は14日、陳彬彬(チェン・ビンビン)がJ3のカターレ富山にレンタル移籍することを正式に発表した。陳は24歳の左利きのウインガーで、2017年に上海海港に加入。81試合に出場し、1ゴール10アシストを記録している。18年5月には初めて中国代表に選出されたほか、20年のU-23(23歳以下)アジアカップにも出場している。

中国のサッカーファンからは「海外でプレーすることは良いこと!」「海外組がいないよりいる方がマシだから、頑張ってほしい」「日本のサッカーをしっかり学んでほしい」「日本でしっかりと練習して、より進歩してほしい」など、期待を寄せる声が上がった。

一方で、「J3だって?」「J3で鍛えられるのか?」「中国スーパーリーグの主力選手はどう考えてもJ3のレベルじゃないでしょ。J2がふさわしい」と不満げな声も出ているが、「81試合出場でたった1ゴールじゃJ3でも仕方ない」「J3もそんなに楽じゃないよ」「中国代表がJ3で主力を張れるか、見てみようじゃないか」といった意見も出ている。(翻訳・編集/北田)