日本に現れたフィギュアスケートの「新星」に中国でも徐々に注目が集まっている。

フィギュアスケートのジュニア・グランプリシリーズ第2戦チェコ大会で、13歳の島田麻央が初優勝を飾った。島田はショートプログラム(SP)で71.49点をマーク。3日のフリーでもトリプルアクセル(3A)を華麗に決めるなど141.16点を獲得し、合計点は212.65点だった。

中国版ツイッター・微博(ウェイボー)のスポーツブロガーは「日本の天才的新星・島田麻央がジュニアの大会で2位(韓国のクォン・ミンソル。189.37点)に23点差をつけて優勝した。フリーでは3Aと4回転トゥループ(4T。転倒)の二つに挑んだ。前途は無限だ」とたたえた。

中国のフィギュアスケートファンからも「とっても軽やか」「これは驚いた」「3Aを軽々跳んでて、2Aかと思った」「ジャンプの回転速度が本当に速い」「これで13歳?。将来に期待大」「表現力がシニアにも負けていない」「ワリエワ(ロシア)のジュニア記録を破れるか注目」「日本がうらやましい」「MAOという名前の選手はみんなすごいね(浅田真央)」など、賛辞が相次いでいる。

実は島田は中国のスポーツメディアにすでに注目されていた。今年3月の記事は島田を「日本の神童」と紹介し、「ロシア勢が苦手としている3Aを跳ぶことができる。個人のレベルも驚異的で、国際舞台に登場すればスーパー選手になる可能性がある」などと報じていた。(翻訳・編集/北田)