2018年9月17日、北京時間の微博アカウントは、北京マラソンに出場した男性ランナーがレース中に沿道で応援していた女性に手を伸ばして胸を触ろうとしたと伝えた。

同アカウントが掲載した動画では、16日に行われた北京マラソンに出場した黄色いウェアの男性ランナーが、沿道でビニール風船を持って応援していた女性の横を通った際、女性に向けて右手を伸ばしているのが確認できる。女性は驚いて後ろに下がったため、触れたかどうかははっきりしない。手を伸ばした後、男性ランナーは顔に笑みを浮かべながら走り去っていった。

この動画がネット上にさらされると大きな注目を集めた。同アカウントによると、当事者の男性は17日、「女性とハイタッチしたかっただけ。空振りしてしまい、手が滑って女性の腹部に行ってしまった」と釈明した。

中国のネットユーザーは「女性は全然ハイタッチする素振りを見せてないじゃないか。セクハラだ」「女性が手を伸ばしていたなら分かるけど、そんな動作はしてない」「何がハイタッチだ。出した手がほぼ胸の高さじゃないか」「こんなランナーは出場禁止にするべき」「こんな言い訳をみんな信じるとでも思ったのかな」など、そのほとんどが男性に対する批判的なコメントを寄せた。

一方で、当事者の女性が上下セパレートのへそ出しウェアを着用して沿道で応援をしていたことを指摘し「女性ももっと露出を控えればいいのでは?自律心があれば多くのトラブルは防げるはず」とするユーザーも見られた。(翻訳・編集/川尻)