2017年8月1日、日本人が行きたい旅行先に関する調査で、1位のハワイ、2位の台湾に続き韓国が3位に入ったと、韓国・ニュース1などが報じた。

韓国観光公社は1日、海外旅行情報サイト「エイビーロード」が昨年海外旅行に行った日本人5000人を対象に実施して今年6月に発表した「海外旅行調査2017」を引用、「日本人が行きたい旅行先」ランキングで韓国が前年に比べ1ランクアップの3位に入ったことを明らかにした。また「日本人が昨年実際に行った旅行先」ランキングでも、韓国は台湾、ハワイに続き3位だった。

この結果について同公社は、「最近、北朝鮮のミサイルの脅威などにより訪韓日本市場が低迷しているものの、外部状況さえ好転すれば需要は速やかに回復するだろう」とし、ツアーではなく自由旅行の個人観光客の割合が増える中、最近特に注目される一人旅旅行者の誘致を積極的に行う方針を明らかにした。

同公社は先月7日、一人旅の日本人用ガイドブックを発行し、日本で配布している。韓国でも新たな消費トレンドとして浮上している「一人ご飯」や「一人酒」文化を紹介するものだ。さらに9月までに、韓国を訪れる一人旅の旅行者を対象に景品イベントを実施するとともに、日本の情報サイトを活用したオンライン広報も展開するという。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「中国人より日本人観光客をターゲットにした方がはるかにメリットがある」「釜山の地下鉄で日本人家族の観光客を見たけど、地下鉄のドアが開いたら、3歳くらいの子も下りる人のために通路を空けていた。これが日本人だ」「ぜひ韓国に来てください」など、日本人に対する好意的な意見が寄せられた。

また、「日本人観光客を誘致するならまずぼったくり対策をしろ」「空港のぼったくりタクシーの取り締まりが必要だ」など、観光客誘致に向けた国内問題を指摘する声もみられた。

その他、「日本でカフェに入った時、隣に座っていた女性2人組が韓国旅行の雑誌を見ていたので、韓国のことをたくさん紹介しておいたよ」「日韓友好万歳!」「日本の人が来てくれる代わりに、私は日本に行きます」などとするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)