2017年7月24日、韓国・亜洲経済によると、18年平昌五輪(2月9日〜25日)の開幕まで200日となり、会場に近い町のホテル代が高騰している。江原道江陵市では五輪期間中にツインで1泊40万ウォン(約4万円)を取るホテルも現れている。中国新聞社が伝えた。

江陵市では通常、海側の部屋がハイシーズンでも15万〜20万ウォン(約1万5000〜2万円)程度。韓国の旅行業界関係者によると、五輪期間中は平昌など会場周辺の旅行代理店が宿泊料金を軒並み値段をつり上げているという。しかし、客側も「値段を聞くだけ聞いて予約はしない」ケースが多く、宿側との「心理戦」が展開されている。会場周辺の各都市では、宿泊施設の予約率はまだ10%どまり。旅行業界全体で適正な宿泊価格について話し合っているが、今後値下がりするかどうかは定かではない。

江原道当局は、五輪期間中は1日当たり約10万4000人の観光客が訪れ、うち60%が現地に宿泊すると予測している。客室約3万室が必要とみられるが、すでに約4万3000室の供給があるため、価格は自然と下がっていくとの見方も出ている。(翻訳・編集/大宮)