2017年6月20日、中国僑網によると、オーストラリア国内の中国人不法滞在者は6500人以上に上り、最多のマレーシア人に次ぐ多さとなっている。

不法滞在者全体の数は6万4600人で、最多のマレーシア人は9440人。次に多いのが中国で、以下、米国(5710人)、英国(3680人)と続く。インドネシア、インド、韓国、フィリピン、ベトナム、タイはそれぞれ2200〜2800人。ドイツ、フランス、日本、フィジーも不法滞在が深刻な国として名が挙がった。

ビザの種類別で見た場合、不法滞在が最も多かったのは全体の7割以上を占める「訪問ビザ」取得者。また、全体の中の2万人以上が現在も就労しているとされている。(翻訳・編集/野谷)