2017年7月13日、中国青年報は、見合い相手に求める条件を収入や戸籍地、学歴などでランク付けした「中国式お見合い一覧表」が物議を醸していると伝えている。

メディアで盛んに報じられているこの一覧表によると、北京で「最も理想的な」見合い相手の条件は、北京の戸籍を持ち、市中心部や教育地区の一等地に住宅を所有し、学歴は男性なら海外留学経験あり、女性なら4年制の大学本科卒業を満たしている人とされている。逆に「考慮に値しない」見合い相手は、北京の戸籍も住宅もなく、学歴は男性なら2〜3年制の大学専科卒または高卒、女性なら博士や海外帰国組の博士とされている。

記事は「こうしたランク付けは、近年の中国でよく見られる現象だが、『中国式お見合い一覧表』は、結婚相手を見つけようと躍起になっている人々の無力感を刺激するとともに、激しい怒りも招いている」とした上で、「結婚には愛情が欠かせないが、中国の見合いは極めて現実的で、中には離婚後を見越して見合いをする人さえもいる」と指摘している。(翻訳・編集/岡田)