2017年7月18日、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は定例記者会見で、日本と中国の民間団体による南京大虐殺の特別展が広島で開幕したことを「積極的に評価する」とした上で、「南京大虐殺は消し去ることが許されない悲惨な歴史だ」と述べた。中国網が伝えた。

陸報道官は、「閉ざされた記憶―ノーモア南京展」と題する特別展が15日、広島市内で開幕したことについてコメントを求められ、「南京と広島の地方団体がこのような活動を共催したことを積極的に評価する」とした上で、「今年は南京大虐殺80周年に当たる。南京大虐殺は第2次世界大戦で日本軍国主義が犯した厳重な罪で、消し去ることが許されない悲惨な歴史だ。この歴史の教訓を深くくみ取り、歴史をかがみとして初めて、戦争の悲劇の再演が避けられ、真の平和が維持され、未来が切り開かれる」と述べた。

特別展は、南京民間抗日戦争博物館と「閉ざされた記憶−ノーモア南京展」実行委員会が共催。(翻訳・編集/柳川)