2017年7月19日、英BBCは、民進党の蓮舫代表が18日、「二重国籍でないことを証明する」ため、戸籍の写しなどを公開したことについて「台湾籍を放棄したことで民心を掌握できるのか」とする記事を掲載した。環球時報(電子版)が伝えた。

蓮舫氏は戸籍を公開するにあたり、党代表として再び国民の信頼を得る必要があったと説明。家族の了解を得た上での公開だが、これまでの手続きは全体に遅かったことを認め、深く反省すると表明した。

しかし、ネット上では多くの人々が蓮舫氏の信頼性に疑問を呈している。蓮舫氏の主張が二転三転したことで「経歴詐称」とすら言えるとの意見や、党代表や議員にふさわしくないとして辞職を求める声すら出ている。

一方、日本メディアが今月実施した世論調査によると、安倍晋三首相の支持率は20%台に急落、民進党の支持率はわずか3.8%にとどまり、回答者の65.3%が「自民党も民進党も支持しない」と答えた。蓮舫氏はこの難局をどう乗り切るか。民進党のここ数年の低迷ぶりをみると、蓮舫氏にとっても政治生命を左右する正念場といえよう。(翻訳・編集/大宮)