2017年7月20日、信息日報によると、江西省吉安市の警察官が赤信号を無視して横断する市民に、その場で拡声器で100回「もうしません」と言わせるペナルティーを科している。

同市の青原交通警察隊はこのほど、赤信号を無視した市民に拡声器を渡し「私はもう信号無視をしません」と100回宣誓させるペナルティーを導入した。警察官は「最初は1日70〜80人くらいが捕まっていた。ただ、このペナルティーが広く知られたことで、信号無視する人の数はどんどん少なくなっている」と語り、大きな成果をあげていることを明らかにした。

後を絶たない信号無視に導入されたこの奇抜なペナルティーについて、中国のネットユーザーは「超恥ずかしい。効果があるならいいと思う」「これは罰金よりキツい」「交通警察も知恵を絞ったな。いい方法だ」「警察の聡明さには大いに敬服する」「これは全国に広めるべきだ」との称賛が多く寄せられた。また、「こんな罰則を設けなければいけない中国人のマナーって…」と嘆く声もあった。

一方で「(こういう罰を与えることは)法律違反じゃないのか?」との意見も。これに対しては「信号無視の方が明らかな違法行為」として、取り締まり方法に問題はないという反論が出ている。(翻訳・編集/川尻)