2017年7月24日、台湾国防部は中国の大型爆撃機「H−6」4機が西太平洋から飛来し、台湾を1周したと発表した。台湾軍は全行程を追跡、監視したという。仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)が伝えた。

台湾当局は20日にも中国の「H−6」8機を含む10機が飛来し、台湾上空を1周したことを確認していた。台湾軍は今回飛来した4機が長期飛行訓練の最中で、台湾島南東の蘭嶼(蘭島)に隣接する小蘭嶼(小蘭島)とフィリピンバタン諸島最北のマブディス島との間にあるバシー海峡を西から東へ抜け、台湾東部を北上、宮古島海域を西へ飛び、駐屯地へ戻ったと発表した。

台湾軍は戦闘機を派遣し、中国機を追跡。市民に対し「状況は完全に把握できている。安心してほしい」と呼び掛けた。(翻訳・編集/大宮)