2017年7月27日、環球時報によると、北海道を訪れた中国福建省出身の女性が数日前から連絡が取れない状況となっている。札幌にある中国総領事館もこの事実を認めているという。

この女性は今月18日から個人で日本を訪れている小学校教諭の危秋潔(ウェイ・チウジエ)さん(27)。22日朝に札幌の宿泊施設を出たことは確認されたが戻って来なかったため、23日に施設から警察に届けが出された。家族との連絡もこの日が最後となっている。家族の話では危さんは25日の上海行きの便に乗るはずだったが、航空会社側にチケット変更などの記録はなく、中国での入国も確認されていない。

一方、南方都市報は27日付の記事で「危さんのSNSへの最後の投稿は23日午前0時に札幌で行われた」と伝えるとともに、危さんが出発前に旅行のスケジュールをきちんと組んでいたことを説明。また、SNSの書き込みに「美瑛駅の近くにあるインフォメーションには中国語のできるスタッフがいた。自分の希望を伝えるとコースについてアドバイスしてくれる。ものすごく親切」という一文があったことも報じている。(翻訳・編集/野谷)