2017年7月26日、斉魯網は中国山東省で開催されている国際サッカー大会に参加した日本の選手が試合に敗れて号泣したと伝えた。ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

26日に午後に行われたWeifang Cup 2017グループリーグ最終節で、FC東京U−18はヴォルフスブルク(ドイツ)に1−4で敗れ、敗退が決定。順位決定戦に回ることになった。

記事は「試合終了のホイッスルが鳴ると、FC東京のキャプテン芳賀日陽は顔に手を当てて涙を流し続けた。メンバーが輪になって試合の総括をする際もかがんで泣き続け、その後もベンチに座って両手で頭を抱えて泣いていた」と伝えている。芳賀キャプテンは、小池知己監督やチームメートが慰めても涙を止めることができなかったという。

この様子に感銘を受けたのが中国のネットユーザー。「恥を知るは勇に近し、だな」「日本人選手のファイティングスピリットや試合への姿勢を中国選手は学ぶべき、とはこういうことなのだ」と、悔しさを前面に出す芳賀をたたえるコメントが寄せられた。

また、「彼に比べて中国の選手たちは誇りや羞恥心が足りないのではないか」「中国の選手は負けて笑ってなければまあマシ、というレベル。自尊心があってこその闘争心なのに」と指摘するユーザーも。先日、中国国内の少年サッカー大会で、惨敗に悔し泣きするキャプテンをチームメートがちゃかす動画がネット上で話題を集めたことも関係しているようだ。(翻訳・編集/川尻)