2017年7月27日、環球網は、米ワシントン州ワットコムで18歳の中国人高校生が行方不明になっているとする、米メディアの報道を伝えた。

米紙べリングハム・ヘラルドの26日付報道によれば、中国から観光にやって来た18歳の男子高校生が、ワットコム湖畔にあるファーウッドキャンプ場で現地時間25日夕方に失踪した。

最後に姿が確認されたのは同午後4時30分ごろで、湖面から約9メートルの高さにある岸に立っていたという。水上での運動を含むゲームに参加していたとのことで、衣服や靴などが現場付近で発見されている。医療記録によれば身体に異常はなかったが、高校生は泳げなかったようだ。

キャンプ場を所有する企業の責任者は高校生について「観光ツアーでシアトルからやって来た。キャンプ場はツアーの行程に入っていた。英語は少ししか分からず、旅行会社の名前も、高校生が中国のどの都市から来たのかもはっきり分かっていない」と語っている。

同キャンプ場では48.5ヘクタールの敷地に飲食施設のほかさまざまなアクティビティ設備が用意されている。現在は高校生専用の利用期間で、約260人の高校生が利用しているという。責任者は「各地点に安全措置が取られている。何が起きたのかまだ分かっていない。これまで生徒の失踪事件が発生したことはない」とした。

日本では、今月18日に北海道へ観光にやって来た26歳の中国人女性が23日ごろより行方不明になったことが報じられたばかり。中国人観光客の失踪が相次いでいる。(翻訳・編集/川尻)