2017年7月27日、新華社は「日本は結局のところ安全なのか?」と題し、実際に日本で生活している中国人の声を伝えた。

日本では先日、横浜市在住の中国人姉妹が殺害される事件が起きたのに続き、北海道を旅行で訪れた中国人女性が22日から行方不明になるという問題が起きた。同メディアは「少なくない人が日本の治安に関心を寄せ始めた」として在日中国人の声を掲載。記事によると、大多数から「日本は比較的安全」とのコメントが寄せられる一方、「たとえ安全な環境にあっても軽率な行動は止めるべき」との声が上がったそうだ。

このうちの一人、東京のIT企業で働く男性は「日本の治安状況には安心している。重大な犯罪事件はとてもまれ。ただ、安全な場所でも注意は必要」と指摘しており、東京の大学に通う留学生は「日本社会はやや抑圧的。社会に恨みを持っている人は確かにいる」とコメント。また、神奈川県在住の男性からは「小都市は比較的安全と思うが、繁華街の治安レベルは以前より下がった」との声が上がり、別の男性からも「日本に来たばかりの時は『日本はとても安全、民度も高い』と感じたが、日本の経済が衰退するにつれ人々に落ち着きがなくなり、良くない出来事が増えた」との感想を寄せられたという。(翻訳・編集/野谷)