2017年7月28日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、サッカーの試合で訪れた日本の少年たちの素養の高さを評価する投稿があった。

投稿者は、上海市で行われた「華信杯」で、日本から訪れた横浜マリノスジュニアユースの少年たちの「ちょっとした行動」に心を打たれたという。

その1つが、水を飲むときにペットボトルに口を直接つけないで飲むことだ。こうすることで飲み終わっていないペットボトルにふたをすれば、名前を書いたりラベルをつけたりしなくても、ほかの人が飲むことができると称賛した。

さらに、試合後に飲み終わっていない中途半端な量の水をできるだけペットボトルに集めていたという。こうすることで、空のペットボトルは資源ごみとして回収し、いっぱいになったペットボトルは引き続き飲用として使用できると、少年たちの意識の高さを評価した。

これに対し、中国のネットユーザーから「国を別すれば、確かに民度が高い」、「これが差だよな。服さざるを得ない」、「日本は先進国だからな。民度では50年先は進んでいる」、「国民の民度では日本の方が普遍的に高いというのは紛れもない事実」など、民度の高さを称賛するコメントが多く寄せられた。

また、「学ぶことはできるが、ひざまずく必要はない」、「中国の子どもたちにもできると信じている」などの主張もあったが、「いや、俺は中国の子どもには無理だと思う」との反論もあり、少なからぬ賛同を得ていた。(翻訳・編集/山中)