2017年7月31日、南方都市報は23日より北海道で行方が分からなくなっている中国人女性の危秋潔(ウェイ・チウジエ)さんについて、日本の警察当局が捜索範囲を北海道全域に拡大したことを伝えた。

札幌にある中国総領事館は30日夜、「日本の警察当局が全力で危さんの捜索に当たっている。大量の警察官に加えてヘリコプターも出動しており、捜索範囲はすでに北海道全域にまで広がった。また、最後に目撃された阿寒湖エリアでの重点的な捜索も行われている」と説明した。

北海道警は現在、北海道全域の観光地、ホテル、空港、駅、港、コンビニエンスストア、インターネットカフェなど公共の場所について重点的に捜索しているという。

記事は、日本メディアの報道として「もともと同僚2人で日本を訪れる予定だったが同僚が行けなくなった。1人で旅することになった危さんに、同僚はツアーへの参加を勧めたが、危さんは自分で行程を組んで日本にやって来た」としている。

危さんの行方が分からなくなってから1週間がたった。依然大きな進展が見られない状況に、危さんの弟は「今は姉を見つけることが一番大切。その他の謎は、姉が見つければ結論が出る」と語っているという。(翻訳・編集/川尻)