2017年8月2日、露通信社スプートニクによると、中国が実効支配する南シナ海の西沙(英語名:パラセル)諸島の永興(ウッディー)島に映画館をオープンしたことを受け、同島の領有権を主張するベトナム政府は「抗議」を表明した。

ベトナム外務省の報道官は1日の記者会見で、外国メディアの記者からこの問題についてコメントを求められ、ベトナムのホアンサ(西沙)諸島とチュオンサ(南沙)諸島の主権について重ねて言明した上で「中国の行為はベトナムの主権を侵害し、国際法に違反しているが、これらの島々がベトナムに属するという事実を変えることはできない」と述べた。(翻訳・編集/柳川)