2017年8月2日、中国メディア・北京時間は、中国の各都市の街頭で近ごろ「シェア小銭」が出現していると報じた。

記事によると、広西チワン族自治区南寧市、四川省成都市、甘粛省合肥市などの街頭に、「ご入用の方は持っていってください。1人5元(約82円)まで」などと書かれた小銭箱が出現したという。成都市の地下鉄駅出口付近などに置かれた小銭箱では、中の小銭が減るどころかどんどん増えているとの情報もあるようだ。

この現象に、中国のネットユーザーからは「これはまさか伝説のシェア小銭?」「まさに、市民のモラルが問われる瞬間だな」といった声が出ている。

楚天都市報が伝えたところによると、湖北省武漢市では3カ月前からこのような小銭箱が出現しているという。市街にある2カ所のバス停に置かれた小銭箱には「思いがけず必要になった時の小銭です。みんなで使い、みんなで補充して、いつまでも使えるようにしましょう。みんなで真心を伝えあいましょう」と書かれているが、果たして。(翻訳・編集/川尻)