2017年8月6日、澎湃新聞は、台湾の民進党本部に侵入して盗みを働いた韓国籍の男が、現地の警察当局に逮捕されたとする台湾メディアの報道を伝えた。

台湾・中央社が6日報じたところによれば、民進党は先日「監視カメラの画像を調べたところ、8月2日に1人の男が党本部の8階に10分間潜入していたのを発見した。調査の結果、現金9万台湾ドル(約33万円)余りがなくなっていた。現金以外の被害は確認されていない」と発表していた。

その後通報を受けた警察当局が捜査を進め、6日に男を新北市烏来区の空き家で逮捕した。台湾・聯合新聞網は「6日午後1時ごろ刑事局に移送された容疑者は絶えず大声でわめいていた。記者が台湾で窃盗に及んだ理由を尋ねたところ、韓国語で答えたあとに英語で“Taiwan sorry!”と語った」と伝えている。

記事によると、容疑者は犯行翌日に飛行機で日本に向かったが、日本で入国拒否されて台湾に送り返された。そして桃園空港で取り調べを受けている間に脱走したという。(翻訳・編集/川尻)