日本・広島市は6日、原子爆弾投下から72年を迎え関連行事(広島市原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式)を行った。日本各地から集まった数百人の民衆が会場近くに集まり、安倍晋三首相の式典出席に抗議し、退陣を要求した。人民日報が伝えた。

安倍首相は式典での挨拶で、広島と長崎の原爆投下の歴史的背景に言及しなかった。安倍首相が会場内で挨拶すると同時に、抗議者が会場近くで「戦争と改憲に反対」「安倍をたおせ」などのプラカードを高く掲げ、「安倍帰れ」などのスローガンを声を大にして度々叫び、安倍首相の式典出席に反対するとともに、その改憲の企て及び加計学園スキャンダルなど一連の問題に抗議した。内閣改造で就任したばかりの河野太郎外相も出席した。

2015年9月、安倍政権は新安保法を強行可決して、戦後の「専守防衛」政策に終止符を打って、アジア太平洋地域の安全保障情勢に不確定要素を増やし、日本国内の反対も招いた。(提供/人民網日本語版・編集NA)