2017年8月9日、中国・北京紙の「新京報」は四川省北部のアバ・チベット族チャン族自治州九寨溝県で8日午後9時19分(日本時間同10時19分)に発生したマグニチュード(M)7.0の地震に関連し、震源地の周辺200キロ以内で過去5年間にM3.0以上の地震が計142回起きていたと伝えた。

中国国営新華社通信は地元政府の発表として、9日午前9時30分時点で13人が死亡し、175人が負傷したと伝えている。震源地は美しい湖沼群で知られる世界遺産の九寨溝に近く、同地を訪れていた3万人余りの観光客は9日未明から避難を開始している。(翻訳・編集/柳川)